東京の喫茶店から写真が届きました…

■うずりん堂ショップ 入口■
時間の経つのはほんとうに早いですね。
前回のブログから、あっという間に「ご無沙汰」になってしまいました。

今日はお客様から届いた写真をご紹介いたします。
東京は中野区野方にある「無垢」という名前の喫茶店です。
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ここに掛けられている林時計を修理させていただきました。
夜閉店後の写真だそうですが、お店全体の雰囲気がとてもアンティークで落ち着いていますね。
柱に掛けられた古時計さんと色合いがマッチしていて、溶け込んでいるみたいです。
最近こういう昔ながらの"純喫茶”というのでしょうか、少なくなりましたよね。
東京にはまだ数多く残っているのでしょうか。
このお店、食べログなどにも紹介されていて、人気のある喫茶店のようです。

お店をやっておられる方の中には、店内に時計を置くと、お客さんが時間を気にするので良くない、という人もあります。
今時の無機質なデジタル時計ならその通りなのでしょうが、古時計はまったく別だと思います。
スタバのようなお店は別ですが、この無垢のような喫茶店は、お客さんがゆっくりとした時間を楽しむための場所だろうと思います。
一歩外へ出れば忙しく駆け回っている現実があります。
せめてひとときでも、別空間に入り込んで、静かにゆっくりと流れる時間の中に浸りたい。
そんな場所なのだろうと思います。
で、いつもうずりん堂が提唱していますように、機械式の古時計というのは、まさしくそのためにあるような存在なのです。
ガンギの歯とアンクルの爪が奏でる「カチコチカチコチ」という音が、木製のケースの中で共鳴して響き渡ります。
この音を聴いているだけで、私などは心落ち着きます。
ましてや「ぼ~~ん、ぼ~~ん」と鳴った時には、イライラなど吹き消されてしまいます。

というわけで、今回この無垢さんの時計が、不思議なご縁で私の手に届けられ、元気を取り戻してまた東京のお店に帰っていきました。
こうやって「元気ですよ~~」というお知らせをいただくのが、私の喜びです。
お世話くださったMさん、そしてオーナーさん、ほんとうに有難うございました!!


■うずりん堂ショップ 入口■
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by uzurindou | 2018-06-19 06:00 | 古時計のある風景 | Comments(0)
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